東京オリンピックの200mバタフライで銀メダルを獲得した本多灯さんは、若干19歳でのメダリストになりました。
そんな本多灯さんには2人の兄がいるのだとか。
本多灯さんを支える父親と母親も気になりますよね。
今回は、本多灯さんの兄弟や、父親・母親についてご紹介します。
本多灯の家族構成

本多灯さんの家族構成はこちら。
- 父親:正光さん(51歳)
- 母親:聡子さん(50歳)
- 長兄:光太さん
- 次兄:空さん
- 本多灯:19歳
(年齢は2021年7月現在)
本多灯さんは3人兄弟の末っ子。
本多灯さんがまだ19歳ということもあって、ご両親も若いですね。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
本多灯の兄弟は兄2人!水泳選手?

本多灯さんは、兄弟に兄2人がいます。
本多灯さんのお兄さん2人の情報は、一般人ということでほとんどありません。
ですが、本多灯さんが5歳で水泳に通い出すきっかけがお兄さんとのことなので、お兄さんも水泳をされていたようです。
「幼稚園ぐらいから、ずっとオリンピック!金メダルと口走ってた。幼稚園のころはどんな大会か知らなかったけど、一番でかいと思っていたので。そのときは無謀だったけど、ずっと五輪と言ってきた」
引用元:デイリー https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/28/0014541346.shtml
本多灯さんは水泳を始めた幼稚園の頃からオリンピックを目指していたようですが、お兄さんの存在がそれだけ大きかったのかもしれません。
ただ、本多灯さんの活躍にしてはご兄弟の情報がないので、お兄さん2人はすでに水泳をやめられた可能性が高そうです。
兄の年齢は?
本多灯さんが2021年現在19歳の大学2年生なので、真ん中のお兄さんはまだ大学生か、社会人になったばかりかもしれません。
一番上のお兄さんは、すでに社会人の可能性もありますね。
本多灯さんがイケメンなので、二人のお兄さんもイケメンなのではないでしょうか。
本多灯の両親(父親・母親)の画像は?
本多灯さんのご両親は、東京オリンピックを本多灯さんが通っていたスポーツクラブでスタッフや親族・練習仲間と応援していました。

本多灯さんの父親・母親・祖父・祖母が応援していたとのことなので、こちらの画像、中央がご両親と祖父母でしょうか。
- 父親:正光さん(51歳)
- 母親:聡子さん(50歳)
本多灯さんは、母親が31歳の時に生まれたということになりますね。
兄が2人いるので、20代の若い頃にお子さんを出産されているようです。
ご両親も祖父母もまだまだお若いですね。
そして、父親がイケメンで本多灯さんに似ているように見えます。
母聡子さん(50)は「決勝は開き直ったのだと思う。よく頑張った。今まで全部見てきたので、込み上げてきた」と涙を拭った。
父正光さん(51)は「お疲れさまの一言。よく一人で初日から頑張った」と笑顔を見せた。
引用元:JIJICOM https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072800549&g=soc
報道のインタビューに、本多灯さんのご両親はこのようにコメントされていました。
3人兄弟の末っ子の活躍に、感慨深いものがあったのではないでしょうか。
名前の由来は?

本多灯さんは、読み方は(ほんだ ともり)。
珍しい名前ですが、本多灯さんの父親と母親はどういう意味で名付けられたのでしょうか。
周りを明るく照らす存在になってほしいと名付けられた。
引用元:デイリー https://www.daily.co.jp/olympic/tokyo2020/2021/07/28/0014541346.shtml
本多灯さんはご自分のことを「明るい性格」とコメントしています。
さらに若干19歳で東京オリンピックで銀メダルを獲得。
本多灯さんは今後も名前の通り、たくさんのひとを明るく照らす存在になるのではないでしょうか。
本多灯のプロフィール

- 本多灯(ほんだ ともり)
- 生年月日:2001年12月31日
本多灯さんは、5歳下ら兄の影響で水泳をスタート。
中学校で全国優勝、高校3年で世界選手権で優勝し、大学2年生の東京オリンピックでは200mバタフライで銀メダルを獲得しました。
まだまだ若い方なので、今後の活躍が楽しみな選手です。
まとめ
以上、本多灯さんの兄弟や、父親・母親についてお届けしました。
本多灯さんが若干19歳で偉業を成し遂げたのは、本多灯さんを支える兄や父親・母親の存在があってこそのようです。
引き続き目が離せませんね!
